【名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)】15分間の沈黙に隠された“真実”とは――

映画レビュー

当サイトはアフェリエイト広告を利用しています。

爆破、雪崩、そして過去の事件…すべてが繋がるサスペンス・ミステリー!

2011年公開、劇場版第15作目となる【沈黙の15分】は、冒頭から地下鉄爆破シーンが炸裂!そして舞台は新潟・雪山のリゾート地へ。冬の大自然を舞台にしたアクションと、緻密な謎解きが展開されます。

映画情報

  • 公開日:2011年4月16日
  • 総監督:山本泰一郎
  • 監督:静野孔文
  • 原作:青山剛昌
  • 脚本:古内一成
  • アニメーション制作:東京ムービー
  • 配給:東宝
  • 主題歌:B’z「Don’t Wanna Lie」

キャスト・声優

  • 江戸川コナン:高山みなみ
  • 毛利蘭:山崎和佳奈
  • 毛利小五郎:小山力也
  • 目暮警部:茶風林
  • 阿笠博士:緒方賢一
  • 吉田歩美:岩居由希子
  • 小嶋元太:高木渉
  • 円谷光彦:大谷育江
  • 灰原哀:林原めぐみ
  • 渡部刑事:渡部陽一(ゲスト声優)
  • ジャーナリスト:宮根誠司(ゲスト声優)

サックと紹介

ある日、東都線で爆破事件が発生。その直前、都知事は何者かから脅迫状を受け取っていた。

捜査を進めるうちに、コナンたちは新潟県のダム建設と村の水没、そしてある少年の事件関わる“過去の事件”へとたどり着く。

真実にたどり着けるのは、雪崩が迫る中、わずか15分の間――!

迫力満点のアクションと雪山の自然美

スノーモービルでの追跡や雪崩の大迫力など、冬ならではのダイナミックな映像はシリーズ屈指!

村を救うための「15分」のタイムリミット

沈黙の“15分”に込められた過去と未来のドラマが、謎解きと共に心に刺さる展開へ。

少年探偵団も大活躍!

今回は子どもたちの友情や勇気も大きなテーマ。観終わった後、ほっこり感も◎

ちょこっと豆知識!

「沈黙の15分」ってどう読む?
タイトルの“15分”はクォーターと読みます。
これは英語の quarter(4分の1) を意味していて、1時間の4分の1=15分という意味!

ちなみに、「沈黙の15分」は、“言えなかった真実”や“明かされなかった過去”を象徴しています。沈黙が破られるその時、真実が明らかになる——というドラマチックな意味も込められているんです。

ゲスト声優情報

本作のキーパーソン、新潟県警渡辺刑事の声を務めたのは、戦場カメラマンの渡部陽一さん!落ち着いた喋り口調で、まさに本人そのままな演出が話題に。

さらに、ジャーナリスト役の声を務めたのは、アナウンサーの宮根誠司さん!

こんな人におすすめ!

✅ 雪山や冬の舞台でのミステリーが好きな人
✅ 感動やヒューマンドラマ要素も楽しみたい人
✅ 子どもたちの活躍にキュンとしたい人

まとめ

【沈黙の15分(クォーター)】は、スリル・感動・映像美が見事に融合したコナン映画の名作!サスペンスの緊張感と、少年探偵団の奮闘がバランスよく描かれていて、
家族で観ても、ひとりでじっくり浸っても◎な作品です。

冬に観たくなる一本としてもオススメですよ!

DVDはこちら↓

電子書籍はこちら↓

コミックはこちら↓

主題歌はこちら↓

Don’t Wanna Lie(通常盤) [ B’z ]
価格:1,100円(税込、送料無料) (2025/4/18時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

タイトルとURLをコピーしました