劇場版『名探偵コナン』の最新作公開を前に、歴代シリーズを順に振り返り中! そして本日金曜ロードショーで放送されるのが、劇場版第2作『14番目の標的(ターゲット)』。コナンの過去、毛利小五郎の想い、そして連続殺人事件の謎が絡み合う、サスペンス要素満載の1本です!
映画情報
- 公開日:1998年4月18日
- 監督:こだま兼嗣
- 原作:青山剛昌
- 脚本:古内一成
- 配給:東宝
キャスト・声優
- 江戸川コナン:高山みなみ
- 毛利蘭:山崎和佳奈
- 毛利小五郎:神谷明
- 工藤新一:山口勝平
- 目暮警部:茶風林
- 阿笠博士:緒方賢一
- 白鳥刑事:塩沢兼
- 仁科稔:鈴置洋孝
- 小山内奈々:岡本麻弥
- 辻弘樹:谷口節
- ピーター・フォード:アンディ・ホリィフィールド
- 岡野十和子:一城みゆ希
- 宍戸永明:内海賢二
- 小嶋元太:高木渉
- 円谷光彦:大谷育江
- 吉田歩美:岩居由希子
- 鈴木園子:松井菜桜子
- 妃英理:高島雅羅
- 秘書:百々麻子
- 村上丈:鈴木英一郎
- 医師:千葉一伸
サックと紹介
次々に襲われる”名前に数字が入った人物たち”。最初は偶然に思えた事件が、やがてコナンの仲間たちを巻き込み、父・毛利小五郎へと迫っていく。
犯人の目的は何なのか? そして「14番目の標的」とは誰のことなのか? 新一の過去と、小五郎のある想いが交差するとき、真実が明らかになる——!
名前に隠されたトリック
犯人の標的となる人物たちは、名前の中に“数字”を持つ共通点があります。そこに隠されたロジックを解き明かすのが面白い!
小五郎と英理の人間ドラマ
コナンの名推理だけでなく、小五郎と別居中の妻・妃英理との関係にスポットが当たる本作。普段はコミカルな小五郎の意外な一面に心を打たれます。
クライマックスの海上バトル
終盤のシーンはアクションも満載!推理とスリルが絶妙に絡み合い、手に汗握る展開が待っています。
こんな人におすすめ!
✅ サスペンスや連続殺人モノが好きな人
✅ 小五郎や妃英理の関係が気になる人
✅ コナン映画の人間ドラマを楽しみたい人
まとめ
『14番目の標的』は、ミステリーと人間ドラマが見事に融合したコナン映画の良作。事件の謎解きはもちろん、キャラクターたちの想いや背景にもぐっと引き込まれます。
今日の地上波放送で改めてその面白さを体感してみてはいかがでしょうか? そして最新作への期待も、きっと高まるはずです!