【見えない目撃者】視えないからこそ、見える真実―極限のサスペンススリラー

サスペンス

2019年に公開された映画『見えない目撃者』は、韓国映画『ブラインド』をリメイクした日本版スリラー。盲目のヒロインが事件に巻き込まれながらも、圧倒的な執念で真実を暴こうとする緊迫のストーリーが展開されます。

予告動画

映画情報

  • 公開日:2019年9月20日
  • 監督:森淳一
  • 脚本:藤井清美 森淳一
  • 制作:村松秀信 加太孝明 アンディ・ユン 與田尚志
    久保雅一 宮崎伸夫 有馬一昭 高木雄一郎 猪野丈也
  • 配給:東映
  • 公式サイト:https://www.toei-video.co.jp/special/mienaimokugekisha/

キャスト

  • 浜中なつめ:吉岡里帆
  • 国崎春馬:高杉真宙
  • 吉野直樹:大倉孝二
  • 日下部翔:浅香航大
  • 高橋修作:酒向芳
  • 浜中大樹:松大航也
  • 平山隆:國村隼
  • 横山司:渡辺大知
  • 桐野圭一:柳俊太郎
  • 浜中満代:松田美由紀
  • 木村友一:田口トモロヲ

映画内容をサックと紹介

元警察官の浜中なつめ(吉岡里帆)は、ある事故によって視力を失い、
絶望の中で生きていた。そんな彼女が偶然、車の中から助けを求める少女の声を聞く。

警察に通報するも、目撃者が“視えない”という理由で信じてもらえない。しかし、なつめは独自に捜査を開始。唯一の協力者となる高校生・春馬(高杉真宙)とともに、謎の連続誘拐事件の核心に迫っていく。

やがて、彼女たちは想像を絶する恐怖と対峙することになる──。

吉岡里帆の熱演

視力を失った元警察官という難しい役柄を、吉岡里帆が迫真の演技で表現。恐怖に怯えながらも、執念で事件を追う姿は圧巻です。

予測不能の展開

次々と襲いかかる危機、逃げ場のない状況、そしてラストに待ち受ける衝撃の真相。ハラハラドキドキの連続で、最後まで目が離せません。

音と闇が生み出す緊張感

盲目の主人公が頼るのは、わずかな音や空気の変化。映像だけでなく、音響や演出が巧みに活かされ、観客自身も手に汗握る緊張感を味わえます。

こんな人におすすめ!

✅ ハラハラするサスペンス映画が好きな人
✅ 予想を裏切る展開を楽しみたい人
✅ 吉岡里帆や高杉真宙の演技を堪能したい人

まとめ

『見えない目撃者』は、視覚を奪われた中で真実を追い求めるスリリングな展開が魅力の作品。巧妙に張り巡らされた伏線、緊迫感あふれる演出、そして極限状態での人間ドラマが、観る者を引き込みます。

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